代表挨拶
誰よりも傷病・障害者に寄り添うパーソナルトレーナー
代表パーソナルトレーナー
筆野 奨(Sho Fudeno)
保有資格
- NSCA(全米エクササイズ&コンディショニング協会)
認定パーソナルトレーナー - 障がい者トレーニング指導員(パラスポーツ指導員)(日本スポーツ協会)
- 第一級健康管理士
- 健康管理士一般指導員
- 上級救命技能認定
指導実績
大阪のジムにて2018年よりトレーナーとしての活動を始め、200人以上のボディメイクを目的としたパーソナルトレーニングを担当。
その後、都内某トレーニングジムにて障害者に対してのパーソナルトレーニングを始める。
今まで、上下肢麻痺・欠損、脳性麻痺などの先天性疾患、脳卒中、指定難病の方などさまざまな障害を持った方々やパラアスリートのパーソナルトレーニングを多数担当。
また、障害のある方でなくても高齢の方、アスリートやボディコンテスト、ヘルニアや変形性股関節、膝関節症、など術後の機能回復を目的とした方など多くのお客様のトレーニングを担当。
現在、パーソナルトレーナー、パラスポーツ指導員、パラレスリング専属トレーナーとして様々な場で活動を行っている。
パーソナルトレーナーになったきっかけ
私自身10年ほど前の高校生の時、バイクで交通事故を起こしてしまい、全身骨折、神経断裂や内臓損傷、脳出血など大怪我を負い、手術20回、リハビリ5年程度の経験をしました。
そんな大怪我をしたにもかかわらず、リハビリと自身でトレーニングをしたことによって多くの障害を乗り越え、見た目では全くわからないほどまでボディメイクもでき、スポーツや格闘技にまで復帰することができました。
当時、ドクターからは右足、右手に関してはどこまで治るかわからない、日常生活を送れれば良い方だと告げられていたのですが、日々のリハビリやトレーニングをしたことで周りの方や自分でも考えられないほどの回復をしました。
そのため、身体に対するトレーニングの影響というのを私自身が強く感じたため、この喜びを他の方に体験してほしく、トレーニングを伝えていきたいと思いました。
障害を持っていても残された機能などにアプローチすることにより有益な効果を実感して欲しく、私自身でも想像していなかった様な変化があったため、この喜びをご一緒に体感できるようなトレーニングを教えたいと思いこの仕事を始めました!
そのような経験から、ボディメイクだけでなく、怪我や障害でお悩みの方に寄り添ったトレーニングができると自負しています。
当時の写真
-Photos from that time-
当ジムを作った経緯
-how it started-
私自身の経験を活かして、障がい者や怪我をした方などにトレーニングを教えたいと思いこのジムを作りました。
障がい者の方々との交流を通して運動のことについて質問すると
「したくてもできない」「する機会がない」というのが現状です。
また、トレーニングに行く時には、
「電車に乗るのが大変」「トイレや生活動線などが確保されているか」などの
心配が出て来てしまいます。
そういったことを考慮して
訪問に特化したトレーニングセンターを作ることにより、そのような問題を解決し、どなたのニーズにも対応できます。
また、広告費や店舗を設けないことでランニングコストを抑えることができるため、
低コストでトレーニングを継続することができます。